1年振りの江ノ島。
去年はオールナイトのパーティーに遊びに行ったので、深夜~早朝の海が見られて感激したのですが、今年はお昼~夜の滞在でした。
ランチをいただきながら、目の前の海を一望。
トンビがホントに「ピョロロロロ~」なんて鳴きながら空を飛ぶ。
海は良い。
実に良い。
都内のホテルで美味しいランチを口にしても、それはただ単に「美味しい」ってだけで終わってしまいます。それはそれで全然構わないのですが。
このロケーションでランチっていうのが『現実逃避感UP↑』といった感じで良いのです。
オンとオフ。
この状況、キレイに完全オフ。
江ノ島ってこんなに近いのに、しっかり旅気分。
今回はメンツも良くって、女3人かしまし旅。
全く中身のないガールズトークには、何故だか不思議な浄化作用があります。
癒されました。
夕方、外へ出ると、空に大きな虹がかかっていました。
実は、こんなに大きな虹を見るのは初めて。
見慣れた景色も何だか新鮮に。
私、大きいモノ、とんでもなく大きいモノとか好きなんですよ。
ケネス・アンガーの映画が凄く好きなのですが、観ているうちにピラミッドとか神殿だとか、そーゆーとんでもなくデカいものと、素敵な音楽の組み合わせがそりゃもう良くって、そう、そんなふうに(ある意味無駄に)大きいモノたちに広義でサイケデリックを感じてしまうのよね。
この虹も、そういった意味で凄く良かったんだけど、ロケーションがねぇ。
も少し気の利いた場所で見たかったワ。
滝とか渓谷とかで。
ま、都内の自宅近くに滝も渓谷も有る訳じゃないので、そりゃ仕方ない。
天之介さんの鞭。
偶然の出会いっていうのは不思議なモノで、SMとは全く関係の無い、完ッ全プライベートの場で紹介された御人の事務所に伺ったところ、道すがら「ココ、知ってます?」と、聞かれ、見てみてビックリ、そこは天之介さんのギャラリーでした。
私、実は天之介さんの鞭って今まで使った事が無かったのです。
せっかくの機会なので、ギャラリーにお邪魔し、鞭を物色。
写真は赤と黒のコンビのスラッシャーウィップ(…で、良いのかなぁ、名称。あやしいな)。
マゾを四つん這いにし、馬乗りになってコレで尻を打ったら丁度良いだろーなぁっていう長さ&固さでとても使い易そうな鞭です。
赤い鞭っていうのも、今まで持っていなかったので、コレを片手に撮影もしたくなっちゃう。
早くコレでマゾの尻を打ちたいな。
楽しみだー!
先月撮影をした『スナイパーEVE』誌が発売されました!
緊縛あり、鞭あり、顔面騎乗あり、聖水あり、水責めあり、そんなプレイフォトです。カラー10ページ、モノクロ4ページとテンコ盛りなので、みんなマストバイよ!
そしてプレゼントページには撮影時の私のポラが。
コアなゆりシンパはポラをゲットする為、応募してね(笑)。
モノクロページにて、撮影当日の様子をレポしていただいてるのですが、やっぱり私のお尻に注目されまくりでした。そう、いかなる撮影でも、いつもカメラマンさんはお尻を撮ります。レポの最後のシメ文が「顔面騎乗好きな貴方はぜひ!」とな。
ふふふ、スナイパーEVEイチオシの顔面騎乗。
マゾを自認するならば、一度は体験しなきゃーね。
なななんと、私がマゾに聖水を与えている写真の3ページ先では、辰神麗子女王様がフィストファックをなさっています。
同じ号に掲載って、なんだか嬉しいな。
今号のスナイパーEVEはスウィートデビルの会員マゾなら絶対に買わねば!
もぉ買いなさい、命令です(笑)。
夏バテしちゃイカンと思い、ウナギやらトロロやら、なんとなく元気になりそうなモノばかり食している今日この頃。
オフの日にまでデビル事務所近くのインドカレーのお店に行ってみたり。
そう、お休みの日もよくあの近辺をウロウロしております。
どんだけデビル好きなのか(笑)。
私、冬生まれのせいか、夏の暑さが苦手です。
灼熱の太陽とか、完全に敵ですねぇ。
朝礼で倒れるタイプ。
リゾート地でキレイな海と白い砂浜、そこに太陽なんてシチュエーションはむしろ大好きなのですが、都会の太陽とアスファルトの照り返しなんて忌々しいったらありゃしない。
強過ぎる日差しもイヤだけど、このどんよりとはっきりしない天気が続くのもイヤですね。
なので、こんなふうに雨だったり蒸し暑かったりする時は、冷房の効いた室内でSMプレイが一番よね!