プロフィール撮影、
無事終了しました。
コルセットをmaxに締め上げ、肋骨が痛い＆気持ち悪い…。
でもカメラの前ではニッコリ笑うのさ。
思わず『ガラスの仮面』チックだわ、この状況。なんて思いながらの撮影でした。
仲良しのつかさ女王様と一緒だし、BGMはレジロスだし、鼻歌まじりのリラックスした空間。
仕上がりが実に楽しみ。
さて、コチラの写真。
縛って吊って鞭打って。
革の拘束具。
見た目は素敵なのですが、コレを使える子がなかなかいないのです。
タイトな作りなので、細身かつ身体が柔らかくないと無理です。
この条件をクリアするマゾって実は少ないのです。
そして、気が狂いそうな程の数のハトメにひとつひとつ紐を通し、少しずつ締め上げる。
これがまた女王的に地味で地道な作業。
このセッティングだけで結構な時間を要するので、『アレもコレもソレも短時間で何でもやりたーい！』というマゾには絶対に不向きなブツでございます。
拘束具ってユーロなイメージ。
ダンジョンでトーチャー。
（ハイ、出ました。とりあえずカタカナ語の羅列が）
来週、アルバム撮影です。
もう５月も末だというのに、今年初めてというおサボりぶり。
新しいコスチュームも揃えたし、準備万端。
素敵な写真が残せると良いな。
マゾ諸君、お楽しみにね！
ADAMASではプレイを行う前に、マゾ皆様にカルテの記入をお願いしています。
その項目のひとつに『SMに目覚めたきっかけ』というモノがあり、とあるMくんがそこに『映画』と書いていたので、気になって「何の映画？」と聞くと『世界残酷物語』と。
彼が言い終わるやいなや、私は「ヤコペッティ！！」と、ウルトラクイズばりのスピードで反応をしてしまったのでした。
そう、ルーツが見えるのと見えないのとでは、相手に対する理解の度合いが全く違うのです。
一人一人、SMの世界観は違うので、対話は重要。
メンタルとフィジカル。
何度でも書きます。
メンタル９割、私のSM。
その後も彼との即答キャッチボールは続くのでした。
「ピンク映画とか…」
「谷ナオミ！！」
映画ストーリープレイをやりまくりたいなァ。
雪山でスノーモービルに乗ってマゾを追いかけ回したり（マゾは『イルザ』シリーズ必見よ）、ああ、妄想広がる。
SMはもっともっと脳内で広げるべきなのよ。
お薬を飲んで、ひたすら眠るここ数日。
ちゃんとジム通いも封印して大人しく過ごしております。
未だ、声は荒くれボイスですが、身体はいたって健康です。
ハスキーボイスの言葉責め。
なんだかいつになくアダルト且つセクシー（という事にしておいて！）。
マゾ諸君、月曜はお休みをいただいちゃってごめんね。
もう通常通り、元気、元気でプレイに励む私なのです。
もう５月ですよ。
GWも後半ですね。
連休とは無縁の私。
お道具片手にスタンバっております。
マゾ諸君！
遠くの人混みより、都内でSMというGWこそ、君ららしい休日の過ごし方かと。
もうひとつ。
数日前のADAMAS diaryにもありましたが、『スナイパーEVE』最新号にて、縄師の雪村春樹さんと４ページに渡り、対談をさせていただきました。
ゆりシンパはチェックしてね。
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