『既に入会済みのマゾは100分以上のプレイで10分延長無料!』
(私指名の場合に限ります)
と、とってもオトクなバースデイ・キャンペーン期間の一月でしたが、それも残すところあと僅か。
1/29(木)31(土)で終了です。
マゾ諸君、ご予約はお早めにね。
惜しい!
あと5mm。
あとほんの少しで手首までスッポリ入るのに。
私は何故だか、フィストファックの機会が少ない女王です。
かれこれ5年半もSMを生業としている割に、フィスト回数は10回有るか無いか…。その程度です。
ただ、その数少ない経験を思い出すと、全てのファックで私は異様に興奮していました。
マゾと呼吸を合わせ、括約筋が緩んだ瞬間を狙い、我が右の拳を少しずつ挿入する。
暖かくて、ホントに気持ちが良いのです。
「中、あったかいよ(人間というものは、興奮したり感動をすると、その時に発する言葉は至ってシンプルなのです)」とマゾに伝えると、対するマゾの返答は「温泉みたいですよね、じわじわ暖まって」と。
この、フィストファック温泉説は、経験した者にしか分からない筈。
想いを共有し、性欲が沸々と湧いてきた私は、無性にセックスがしたくなり、ペニバンを装着し、マゾの穴に挿入。
男になりたいな。
もの凄い巨根で絶倫の。
マゾの体温を、自分の本物のペニスで感じたいのです。
私の誕生日に駆け付けてくれたマゾ達、ありがとー!そして、お祝いのメールも沢山頂いちゃいました。
誕生日当日、お昼早くに私、カメラマンさん、M男と3人集合し、デビルサイト用写真の撮影。その様子は追ってまたココで書きますね。
近日中にその写真がサイトでアップされますので、要チェックです。
そして夕方からはガッツリとプレイをし、夜、帰り間際に嬉しいサプライズが!
なんと、馨子女王様、フロントさん、M男と一緒に誕生日焼肉。
多謝!!!
意外な話で盛り上がったりして、気付けば日付が変わっていました。
楽しいおしゃべりの時間や、美味しいお食事の時間というのはあっという間に過ぎてしまいます。
慌ただしい一日だったけれど、心地よい疲労感。
帰り道、一人ニヤニヤする私なのでした。
ごちそうさまでした&ありがとうございました。
マゾに縄をかけ、逃げられないように(ま、この真冬の最中、スッポンポンで逃げる人もなかなか居ないでしょうが)その縄を観音開きの窓の把手に固定する。
私は、縄を部屋中の色々なところに引っかけたくなってしまう。
引っかけたがり。
ベッドの脚に、ソファーに、椅子に、手摺に、柱に。
もう、この世の中の家財道具一式全てが私にとってはSMの道具と成り得ます。
さあ、では引っかける場所が何も無い場合はどうするのか。
そんなモノは簡単です。
例えばマゾの脚に縄をかけ、ちんぐり返し(下品な表記で失礼!)にし、その縄を引っかけられる場所を目で探すも、悲しいかな見つけられぬ場合こそ、我が肉体の登場です。
左手で縄尻を持ち、マゾのちんぐり姿勢をキープします。
左手が塞がったって、私には右手があります。
縄を持ちながらもう片方の手で、短めの鞭をその体勢のままのマゾの尻に打ったり、穴を弄んだり。
それで私の両手が塞がろうと、まだまだ私の足は自由です。
マゾの身体にピンヒールを突き刺したり、はたまたヒールを脱ぎ、ストッキング越しの足の裏でマゾの鼻と口を塞いだり、などなど。
SMは想像力と創作意欲でどうにでも成るのです。
どんな環境であろうと、どんな状況であろうと、私は自分のスタイルのSMが出来ます。
もっと自分を過酷な状況に追い込みたいな。
何も無い四畳半位の狭くて古い和室とか、いっそカプセルホテルとか。
そんなところで、自分がどこまで出来るか試してみたいのです。
予定調和は飽きてしまうのです。
自分自身に緊張感が欲しいので、過酷な状況っていうのは、まさにうってつけの条件。
何故、私がかれこれ何年もSMが好きなのか。
常に頭を使うのが良いのです。
これが楽しいのです。
スウィート・デビルでの初プレイ。
そして2009年のSM初め。
私にとってお馴染みのマゾ達がこぞって会いに来てくれて、嬉しくて実は内心グッときちゃって泣きそうでしたが、女王はこんなトコで泣いちゃイカンと、その感動をプレイでお返し。
縛ってほどいて,縛ってほどいて、鏡の前で立ちバックでファックして。
マゾにはずっと口に枷。
枷が外されるのは、私の股間からニョッキリと生えたペニスバンドをフェラする時だけ。
正常位でじっくりマゾの顔を見つめながらファックして。
そう、私はどこに居ようが、私の空間を作ります。
いつでもどこでも、私とマゾがそこに居れば、SMは成立するのです。
写真がブレブレで実に残念。
縄まみれで身動きひとつ取れないマゾと私。