カルテの項目はほぼ『never』にチェック。
が、ケツマンに関してはdildoもstrap onも大好き、挙句「今日はフィストファックに挑戦したい!」とな。
きた!アナル原理主義。
快楽に正直な淫乱は好きですよ。
まず指でほぐし、一本、二本、三本と徐々に広げていく。
そしてバイブをツッ込み、それを出し入れしながら顔面騎乗で窒息させる。
さすがケツマゾ。この時点でイチモツには指一本触れていないのにギン勃ち。
ペニバンを装着し、ちんぐり返しで挿入してやると、なんとマゾが自分から腰を振り始めたのよ。
許可もしてないのに勝手に自分でしごき始めて、カムカムカムカム叫び、ケツマン掘られながら射精するマゾ。
プレイ終了後の世間話。
筋肉とダンスが好きと言い、コンテンポラリー・ダンスの写真を見せてくれたので、「ジャパニーズ・アヴァンギャルド」との説明で、山海塾を紹介しておきました。大駱駝艦でも良かったのだけれど。
特に初めて調教するマゾ相手なら、なおさら。
だって、カルテの文字なんてただの情報でしか無いんだから、きちんと対話をした上で、少しでもそのマゾの内面を知ってからじゃないと良いプレイなんて出来ないと思うの。
でももう数年来の付き合いで全てを知り尽くした奴隷相手の場合はドアを開けた瞬間「便器!」と怒鳴り、何の会話も無しにのっけから滝のような聖水を浴びせたりもしますが(笑)。
はじめて私のところにやってくるマゾに関しては、いきなり乱暴な事なんて絶対にしないので、ご安心を。
ずっと私のDVDやグラビアを見ていてくれたそうな。嬉しいな。
「ゆりさまのお写真で1日5回オナニーしています」(マゾ談)
絶倫野郎め(笑)。
そやつがマッチョなもので、思わず待ち合わせ場所からホテルへの移動中に「イイ身体してるわねぇ。何かスポーツしてる?」なんて言いながら、胸筋を触る私。
そして全身を視姦し「肩甲骨まわりもキレイに筋肉付けてるわね。あー早く脱がせたい」だのずっとブツブツ言っておりました。
欲望丸出しです。
だって私、何よりも筋肉が大好物なもので(笑)。
さて、プレイの話。
そんなマッチョが一本鞭に耐える姿はもぉ、タマランのよ。
そういうトコに欲情する変態なの、私。
興奮し過ぎて、全身に聖水をブッかけてやりました。
私だって人の子よ。
常に分け隔てなく、すべてのマゾに博愛をモットーに生きておりますが、でもやっぱり、マッチョは贔屓してしまう性。
さぁマゾ達!
私の寵愛を受けたければ肉体を鍛えたまえ。