最後の夜に、テラスから満天の星空を見上げ、大自然との別れに泣いてみたり。
が、しかし、いざ東京へ戻り、マゾ達と共にとことん変態行為をしていると、『やっぱり私の故郷はここなのだなァ』と、しみじみ。
私は根っからの都会っ子で、根っからの変態性癖者なので、薄汚い新宿の薄暗い部屋でSMをしている時こそがしあわせなのです。
青い空も海も、大好きだけど、毎日じゃなくて良いわ。
SMが好きで良かった。
帰ってきたぞ。ただいま、新宿。ただいま、マゾ達。
マゾ持参の革ベルトで首を締め、朦朧となる姿をまじまじと眺めながら、SM的しあわせを噛み締める私なのでした。
私はひと足お先にいただいた夏休みから戻りました。
那覇から船で90分くらいの小さな離島で過ごしたので、既に梅雨明けをしている美しい珊瑚の海で、ウミガメと泳いだり、気分は竜宮城。
珍しく少しだけ日に焼け、ほんのり小麦色の肌になりました。
もともと色白なので、定着せずすぐに白く戻ってしまうと思いますが。
ちょっぴりエキゾなヴィジュアルになったような気がします。
さー、南国でリフレッシュしてパワーアップをしてきたので、またマゾを厳しく調教していくわよ。
6/28(土)から通常出勤です。
土、水、木14~21時の受付になります。
一週間ぶりのプレイが楽しみ。
今日の土曜を逃したらしばらく放置プレイになってしまうので、SM欲が少しでも湧いていたら急いで予約を!
早めの夏休みをいただいて海に行く予定なのですが、砂浜にマゾを埋めて満潮を待ったり、カニに乳首やPを挟ませたり、そんな南国プレイをいつかやってみたいわ。私は木陰でトロピカルドリンクでも飲みながら。
いや、寒いところで雪国プレイも良いわね。
映画『イルザ』シリーズのシベリア編みたいな状況での調教なんて素敵。
マゾの足首とスノーモービル(もしくは犬ゾリ)をロープで固定し、引きずり回してみたり。
結局、どこにいてもSMがしたいのです。
さあ、ついておいで、マゾ達!
うん、そうね。
例えば、日常生活でのストレスに鬱屈としている時に、日常とは全くかけ離れたSMという空間に身を投じ、限られた時間を濃密に過ごすのは精神衛生上とても重要なこと。
私は「座禅を組んだり、滝に打たれたりするのと同じ感覚なんじゃないかしら」と返事。
一般的に使われる「洗脳」という言葉とは違う、脳を洗う、洗脳。
赤瀬川原平先生も著書の中で「脳みそを取り出して、ざぶざぶと洗って戻せたら良いのに」(うろ覚えの中、手探りでなんとなく書いているので、間違えているかも)的な事を書かれていました。
それができるのが、SM。
マゾ諸君、洗脳されにおいで。
今日プレイしたマゾが、私が人生で出会ったマゾ界で一番鼻フックが似合うであろう顔&豊満な肉体なのでした。
鼻の穴を広げられ、間の抜けた顔でブヒブヒ鳴きながら私の黒光りするペ○スにしゃぶりつく豚。
思わず欲情し、立ちバックで奥まで突きまくってやりました。
そしてバスルームへと移動し、便器として使い、最後は私の足の指をフェラしながら自慰で果てる豚の惨めな姿ったら。
哲学的だわ!なんて思いながら、SM行為に興奮する変態の私達。