バッグの中にはいつも、縄や鞭、バイブ類、拘束具(手枷やボールギャグなど)、ロウソク、電マ、そして私が着用するためのエナメルのボンデージとハイヒールは常に入れてあります。それらは標準装備。
女装道具一式は標準装備ではありません。
キャリーケースをガラガラと引っ張り、現場に向かう私です。
ケースのサイズには限度がある。中に入れる道具の種類も限度がある。
女装用の下着くらいならさほど嵩張らないので入れておいても良いけれど、唐突に女装用のハイヒールなんて言われて、初対面の相手にピッタリのサイズのものを提供できるほどの神ではありません、私は。
前置きが長くなりましたが、ご予約の際にフロントにその旨を伝えて欲しいのです。
あなたがたが絶対に譲れないセックスファンタジーがあるのならば尚更。
恥ずかしがる必要はありません。
フロントはプロフェッショナルです。
どんな性癖だろうが、真摯に真摯に対応させていただくプロですから。
女装に限らず、女王のコスチュームや、プレイ内容、必要な道具etc…とにかく何に関しても、あなたがたが想像力を少し膨らませて「これは女王の標準装備から外れるかもしれない」と思うような場合は、事前にフロントにひとこと相談して欲しいのです。
以上、私のささやかな願いなのでした。
手首までスッポリと飲み込む穴。
温かくて実に気持ちが良い。
そのマゾが、やることなすことかわいくて、愛おしくなっちゃって。
ああ、私からも与えてやりたい。
いわゆるシックスナインのような格好になり、フィストファックをしたまま、マゾの顔の上に跨り、大量に聖水を注ぎこんでやりました。
おおっ、こんなに勢い良く出しているのに、一滴もこぼさないとは優秀だわ。。。
それを伝えると「こんなありがたいもの、もったいなくてこぼしたりできません」とな。
あーん、いちいちかわいい。
すっかり盛り上がった私は、マゾの尻穴に両腕入れてみたり(ダブルフィスト!)、尿道を拡張したりと、やりたい放題。
最近は志の高いマゾとのプレイが続いていて、精神的にとても健やか。
志というのは、べつにプレイ内容がハードだの、そんな次元の話じゃないわよ。
SMに対して真摯に向き合っているマゾの存在に感動するのです。
だから私としても全力で応えてやりたいの。
「毎日調教したいなー」って私が言うと「死んじゃいます…」とマゾ。
うん、たしかにそうね、笑。
私の日曜出勤はレアよ。
ぜひともこの機会に!
こそっとマゾに嬉しい情報を(ああ、なんて親切な女王なのかしら!)。
昨日はエステで全身ゴマージュからのオイルマッサージを受けてきたので、お肌スベッスベの今。
コレで顔面騎乗されたら、マゾ的に天国だろうなぁ…。
変態がうずく季節だわ。。。
そして今日も花粉が全力で私に戦いを挑んできています、笑。
「ちーん」と手鼻をかみ、それをマゾに舐めさせてやるという、私の体液ご褒美プレイ・キャンペーンは、まだまだしばらく続きそうよ。
かわりに翌22(日)14~21時で出勤します。
土曜にプレイを希望するMは3/14(土)にいらっしゃいね。
あら、ホワイトデー。
クッキーやキャンディなど、甘いもの大歓迎よ。
私が食べるにせよ、咀嚼をし、お前たちに食べさせるにせよ、いずれの場合も。
マイナスをプラスに!
…いやぁね、ブラック企業の朝礼みたいなテンションになってるわ。
それもこれも花粉のせいね。
さてさて、さっそく花粉症を活かし、マゾを誉めてやる時に、私の鼻水を与えています。
「美味しいです」と、全裸に首輪を装着したマゾが嬉しそうな顔をすると、私も嬉しい。
次回は私の鼻水をローション代わりにし、ペニバンを挿入してやろう。
私の体液フェチマゾの季節到来ともいうわ。
「女王様のタンツボとしてお使いください」みたいな。
風邪やインフルなどのウィルスに冒されること無く、私の止まらない鼻水を味わえる、年に一度の(一部マゾにとっては)贅沢な季節よ。
そんな変態たちは、調教時に申告するように。