忘年会報告第2弾。
カレン女王様とお喋りしつつも、私は上の空。
なぜなら、私の目線は彼女のパイオツ(正式名称『胸』)に釘付けで。
「ラス・メイヤーのお抱え女優か!?」なんてツッコミを入れたくなるよーな、それはそれはご立派なチチ!
実に羨ましい。
『牛乳を飲むと胸が大きくなる』という都市伝説を信じ、1日1リットル消費していた我が十代。
その栄養は胸には届かず、身長と尻にいったようです。
おかげさまで尻フェチにはウケる肉体となりました。
冗談では無く、顔面騎乗でマゾを窒息死させる事が出来ると思うのです、私。
凄いなァ、殺人兵器の尻(笑)。
さて、今年もあと僅か。
私の周りではカゼ大流行。
健康な肉体あってのSMです。
みんな、気を付けてねー。
ボールギャグ付きヘッドハーネス。
コレ、見た目が大好きでねぇ。
若かりし頃、リチャード・カーンの写真集を見てたら、エナメルのポリスキャップを被った女王様が、コレを顔面に装着したマゾを引き連れている写真があって、「うぉっ、かっけー(注:『カッコイイ』の都内一部地域訛り)!」と、我が胸を熱く高鳴らせたのでした。
そんなお気に入りのツールをマゾに装着し、調教。
ヨダレがもぉダラッダラ。
お前は大型犬かっつーの(笑)。
金玉を握り潰したり、鞭で打ったりと、ひとしきり調教終了後、マゾからこのヘッドハーネスを外してみると…。
オデコにしっかり金具の痕が。
なんだかまるで、授業中に机に突っ伏して居眠りをしている生徒がチャイムで目を覚まし、顔を上げたらオデコに制服のボタンの痕が付いていた…的な感じで、思わず爆笑しちゃいましたヨ。
ま、すぐに痕は取れると思うけど、帰りの電車内でも羞恥プレイだなぁ、こりゃ。
追加しつつ、もう既に『not found』になってしまうモノまであったりしたので、ようやっと重い腰を上げて整理したのでした。
ふー、これでバッチリ。
スウィートデビルの忘年会。
参加して良かったなァ。
私、ここ数日、プライベートで激サゲな事があって、そりゃもぉまるで通夜か葬式か!?っつーくらいに暗黒の日々でした。
が、今回のパーティーでマゾ達とワイワイ騒いでいたら、気が紛れた…どころか、なんだか救われたよーな感じ。
お寿司でお腹いっぱい。うーん、幸せ。
身の丈以上にドレスアップをし、常に女王然と気取る気力はもうありませんし、致すつもりもありゃしない。
常にナチュラルでありたいのです。
さて、この写真で私の足元に居るマゾ達は2人とも、私以外の女王様の奴隷です。
が、彼らとの会話があまりにも楽し過ぎて、思わず私は女王というポジションを捨て、『オタ同志』なノリで喋りまくりなのでした。
もー私は、女王のステレオタイプを演じたりだとか、嫌なんですよ。
なので今後は、マゾ達が全く望んでいない『自己満足なオタクネタ』も満載なブログに仕上げたるわ、と、画策中。
マゾと私の会話は『石井輝男』『ジョージ秋山』『特撮』もちろん『SM』などなどなどなど…。
面白いなァ。
サプライズやらハプニングやら続出のパーティーで、ホントに楽しかったな。
そう、パーティーってこんなふうに肩肘張らずに楽しくやるべきモノだと私は思うのよ。
私ねぇ、スウィートデビルがホントに好きなのよ。
居心地の良いクラブなのです。
まさに適温。
きっとマゾたちにもその感じは伝わってると思うの。
ああ、癒された夜だったな。
ありがとねー、みんな。