2ntブログ
大道寺ゆり日記
~SMにおける人類解放闘争、只今 猛烈遂行中~
またまた斬新ストーリープレイ

マラソンのQちゃんのようなウエアに身を包んだM女装子。
「もしや、『Qちゃんと小出監督』ストーリープレイ!?私が監督役?わー、ヒゲとグラサン持ってきてないよー」なんて言うと「マラソンは当たってますが、小出監督じゃなくてドーピング検査です」との訂正が。

なるほど。そうよね。
女王に小出監督役は求めてないわよね…(笑)。

こんなストーリー。
『女子大会で見事優勝したMちゃんがドーピング検査の際に、オチ○チンが付いている事を検査官に発見され、そこからSMに発展していく』的な。

私、ストーリープレイに関しては天賦の才があります。←自画自賛。

写真は「米国産の最新ドーピング薬は肛門から注入するそうね。陽性反応が出るかどうか検査するわよ」なんて言いながら尻穴に指を入れているところ。

その他、本日のイイ台詞。
「あなたの行為はマラソンへの冒涜よ!」こうやって冷静にココに書くと、誰が、何を冒涜しているのか、よくわからなくなってきますが。本気のマラソンランナーから「お前こそが冒涜しているのだ!」なんてツッコミが入らないよう祈るばかりです(笑)。

最後はMをまんぐり返しにし、乳首をギュウウウウッとつねりながら、ペニバンで高速グラインド。

楽しかったな~。
たまにはオフショットなぞ

先々週だったかな。まだ寒くなる前、朝晩は冷えるけど、日中はニットだけでOKくらいの秋の陽気の時に、友人が江ノ島に持つ別荘にお呼ばれ。

広いお庭でワンコと遊んだり、みんなでBBQしたり、楽しかったなァ。

なんかさぁ、よそで、「仕事なにしてるの?」的な話になった時に「女王」って答えると、夜型で不健康そうなイメージを持たれがちだったりするんだけど、そんな事も無いのにな。
むしろみんな健康志向だったりするし。

私、SMやってる時以外は音楽やってるか、ヨガか水泳か筋トレ、たまに読書って感じ。
なので友人と遊ぶにしても、こんなふーに健全な内容だったりします。

せっかくの江ノ島なのに、海にも行かず、生しらすも食さず、別荘に引きこもり。
ちょっぴり勿体なかったけど、楽しかったから、ま、いっか。
お休みのお知らせ(再)
以前、ココに書きましたが、もう一度。

11/19(土)はお休みさせていただきます。

週末しかプレイが出来ないというMは多いですよね。
そんなアナタ、今週か再来週にお会いしましょ。
道具一切無しのプレイ
私、縄も鞭もペニバンでのファックも大好きですよ。
でも、何も無くても良い。

私がプレイ前にカルテに目を通していると、M達はよく「NGプレイが多くてすみません…」なんて申し訳なさそうな顔をするのだが、そんなものは大した問題では無いのです。

ハードプレイ至上主義のような思考は私自身には全くありません。

なんなら時間目一杯、顔面騎乗だけという事になったとしても、ただのダダ甘プレイでは無く、SMとして成立させますよ、私は。

重要なのは、ハードだとかソフトだとか、そんな話じゃないのですよ。

なんだかとりとめもなくなってしまいましたが、言いたい事をまとめよう。
私は自分が出演するDVDで、いわゆるハードと言われるようなプレイもしていますが、そればかりが好きな人間ではありません。
よく初対面のMに「DVDを観て、ずっとプレイをしたかったが、ハードプレイだと思うと二の足を踏んでしまい、なかなか予約をする勇気が出なかった」的な告白をされます。
そんな、初対面でハードプレイの無理強いなんてしませんよ、私(笑)。
いやいや、付き合いの長いM男にも無理強いはしていませんが。

鬼畜じゃございません。
安心してプレイしにいらしてね、M諸君。
新人のセシルさん
SWEETDEVILに新人さんが入店しました。

「おはよーございまーす」と事務所のドアを開けると、あらまぁ、若くてかわいらしい娘さんが。
普段、ギャルと接する機会が皆無なのでドキドキしちゃいましたよ(笑)。

「はじめまして、セシルです」と、自己紹介をされた瞬間、私ってば「その源氏名の由来はセシル・B・デミルかしらん?」なんて質問したくなりましたが、プレイ前でバタバタしていたので、そのネタは自分の脳内のみで完結。
否、実は完結せずに、キャリーバッグに鞭や縄、ピンヒールを詰めながらずっとケネス・アンガー著『ハリウッド・バビロン』を思い出しておりました。

SMのバビロン加減が大好き。
というか、バビロンでありたい。

良い名前だな、セシルって。

ストーカーよろしく、ここまで勝手に妄想して「デミルって誰ですか?」とか言われるような展開もうっすら期待したりしなかったり。

セシルさんのブログをリンクに追加しました。
あと、ココに書き忘れていましたが、ダリさんのブログも以前追加したので、チェックしてね、マゾ諸君。