2ntブログ
大道寺ゆり日記
~SMにおける人類解放闘争、只今 猛烈遂行中~
殺人兵器
デビルサイトに続々とアップされている私の写真はチェックしてくれてますかー?全国の、いや、全世界(なんだか最近、プレイのお相手がワールドワイドだなァ、と、つくづく)のマゾ諸君!

コルセットにTバック、そしてガーターストッキングにハイヒール。
お尻ですよ、おーしーり!

マゾの大多数は、SMに於ける『顔面騎乗』ってヤツを飴と鞭での飴プレイって思いがちですが、実はそうとも限らず。
私のお尻は見ての通りの、ムッチムチです。
マゾの四肢を拘束し、このムチムチで鼻と口を塞ぐと、隙間が無くなり、全く呼吸が出来なくなってしまうのです。
何度もしつこく繰り返しているうちにマゾの顔色は変わり、涙目で呼気を荒げながら許しを乞う始末。

白いお尻の下で窒息死なんて、夢のようじゃない(笑)?
デビルサイトをチェックしてみてね
スウィートデビルのサイトに私の新作写真が続々とアップされています。
ツヤツヤのテラテラで、エナメルフェチにはたまらない仕上がり。

今回はニッコリ顔が多いのです。
なぜなら撮影日にはデビルメンバー大集合だったので、仲良しのメンバーが集まったら、そりゃー自然とニッコリ顔になっちゃうってモノなのさ。

マゾを責めてる時の私も、楽しくっていつもこんな表情だったりします。
ぜひこの新作写真をチェックしてみてね!
スウィッチブレイド・シスターズ
馨子女王様とのWプレイ。

マゾのマウントを取り、顔面が赤く腫れ上がるまでビンタをカマし、腹にも尻にも派手に蹴りを入れまくっていたら、マゾは芋虫のように身体を小さくし、泣いて許しを乞うてきました。
それでも執拗に追い込む我々。

ただ、ちょっと困った事が。
マゾをタコ殴りしているうちに、気分がアガっちゃって、「オラ、立てよ、ボケェ!!!」なんて下品な罵声を発する私なのですが、そんな気分の時は声のヴォリュームがマックスになってしまうのです。
が、そこは静かなホテル。
ああ、おとなしくしなきゃ、自分。
声量を抑えるのが、その夜一番難儀な事でした(笑)。

マゾの身体にこんもりと乗った馨子サマの黄金。
乗せられた瞬間、そやつは「あったかい…」とつぶやいていました。
そして私は聖水を大量に浴びせてみたり。

楽しかったなァ。
今まで、リンチとかそーゆーノリのプレイって、ヤンキー臭いイメージで苦手だったのですが、いざ自分でやってみると、映画とシンクロして楽しいな。
スウィッチブレイド・シスターズとか、あんな感じの。
あ、あれこそリアルにヤンキーか。

まぁ、とにかく、盛りだくさんな夜でした。
マゾも良い子だったし、実に楽しめました。
お疲れさまでしたー!!
すべての穴を塞ぐのさ
20090620012456
デビルサイトのミストレスページで私の新作写真がアップされました。
チェックしてみてね。

写真は紅緒女王様とWプレイ。
淫乱肉便器のすべての穴を塞いでやりました。
このマゾはとーっても敏感でいやらしい肉体の持ち主。
我々の指先が乳首に少し触れただけで、身体をビクつかせるので、責めていて面白くって。

この肉便器は便利なことに、タンツボにもなります。
よって、その顔面は唾まみれ。

とっても天然でカワイイ奴でした。
楽しかったなー。
紅緒様持参の、『お尻の穴に挿入すると、馬の尻尾になるプラグ』をマゾに装着させたら、私もコレ、真似ッコして欲しくなっちゃいました。
マゾに馬の尻尾を生やさせて、ポニープレイがしたい!
桃尻
20090618174156
マゾを吊ったまま、尻に鞭を与えていたら、キレイなピンク色になりました。

うーん、桃尻。
カワイイな。

良い形の尻にサカッた私は、このままバックで挿入。
あらま、吊りって便利。
我が腰を高速グラインドさせずとも、しっかと吊り縄を掴み、ユサユサとそれを前後に揺らすと、私は直立のままで、ピストン運動が可能に!

これぞセックスマシーン。

私、マゾにファックするのもフェラさせるのもホントに好きなのよね。
先日も、新宿二丁目の馴染みのバー(もちろん、フロアにいる人間は私以外、皆ゲイメンズばかり)で「いいなー、本物のチンコが生えてて。私も生チンでセックスしたいんだよね~」なんて埒のあかないクダを巻き、カマ達を困らせていたのでした。
いつか、自前の本物のチンコでマゾを犯す日が来たらイイのに。

フタナリ女王なんて、倒錯しててカッコイイでしょ。
甘い。甘過ぎる。
20090616014233
撮影期間も終わったので、甘味解禁です。

カフェに入り、内容はおまかせのケーキセットをオーダーしたら、こんなに可愛らしいプレートが出て来ました。

随分とファンシーだなァ。

味はとにかくダダ甘。
一ヶ月ほど甘味断ちしていた私の身体に、いきなりこのダダ甘は無理でした。
元々、超~甘党の自分なのですが、実はこういった大味の甘味ってあまり得意ではありません。
完食不可でした。

近々、ちゃんと口直しをしなきゃ。
美味しいモノで太るのは本望だけど、そうじゃない場合は、実に不本意。
ちなみによくマゾ達から食の好みを聞かれるので、今、ココに書いちゃいます。

好きな甘味はチョコレート。
カレよりもトリュフみたいな方がイイな。
タルトも好きだし、マカロンも好き。
フルーツも大好き。

辛いモノは食べられません。
でもインドカレーは好き。
矛盾してるようですが。

以上、オチ無し。
更に詳しく知りたいマゾは、プレイ終了後に直接私に聞いてちょうだいな。
チョコの銘柄までお教えするので。
ファックしまくり
20090614011952
広いスペースを使って、あっちゃこっちゃに縄を引っかけ、好き放題にマゾを調教するってのは、なんだか贅沢な気分。
ほーら、こんなふうに大開脚なんかしちゃって。

マゾの頭を掴み、目の前の鏡に映る己の惨めな姿を確認させながら、吊ったままファックしまくり。
私の指で充分に奴の穴を開いてから、私の股からニョッキリと生えた黒い巨根を挿入。
こんな格好だと、すべて丸見え。
恥ずかしや、マゾ。

撮影は撮影で『ザ・モノ作り』って感じでアゲで楽しいけど、マゾと2人っきりでプレイに集中するのはやっぱり楽しいな。
スナイパーEVE
20090610225025
今日はスナイパーEVEのプレイグラビアの撮影でした。

テンコ盛り、色んな事をしまくってきましたヨ。

マゾを縛って吊って鞭打って蝋燭まみれにしたり、巨根をフェラさせたり。
もちろん顔面騎乗や聖水も。

撮影したスタジオには広いバスルームがあったので、「これは是非とも使わねば!」と意気ごみ、バスタブに水を張り、マゾを後ろ手に縄で拘束し、その髪を鷲掴みにし、ザッブザブと派手に水に沈めたのでした。
水中でもがくマゾの後頭部を踏みつけ、更に沈めたりと、水遊びが大好きな私としては、たーっぷり楽しませて貰いました。

今回の撮影の様子が掲載される『スナイパーEVE』誌の発売日などの詳細は追ってまたココにアップするので、チェックよろしくね。
女王大集合の巻
20090609012940
デビル女王、豪華絢爛大撮影会の巻。

実は私、かれこれ何年もクラブミストレスをやってきましたが、集合写真というモノは初体験。
そんな私の緊張をよそに、馨子様は鞭先で私の股間を嬲ったり、もぉ、セクハラ大将でしたヨ(笑)。
そう、和やかでユル~い感じなのです、我々デビルメンバーは皆。

んんん!?
ココにアップしたルーア様とのオフショット、同じ位置に居る筈なのに、遠近法が狂ってる…。
そう、ルーア様は顔も手足も小さくって華奢でビックリです。
これじゃ私がマツコ・デラックスみたいじゃないの!

まぁ、とにかく、女王が大勢集まると、そりゃ、かしましくって楽しい訳で。
デビルサイトでの今回の写真のアップをお楽しみにね、マゾ諸君!
北川プロDVD
20090603024241
月曜は、北川プロからリリースさせていただく私のDVD作品の撮影日でした。

自分の奴隷を3人用意し、その調教の様子を撮ったのですが、3人とも私の予想以上に頑張ってくれて、涙を零し、床を濡らしながらも私の責めに耐えるマゾを見ていたら思わず感動して私も泣きそうになってしまいましたが、さすがにまだ撮影中だったので、「泣くな、女王!」と自分を鼓舞し、涙を堪えた私なのでした。

ちなみに内容は、濃いぃですヨ。
吊りやペニバンでのファック、鞭に顔面騎乗に聖水、クギ打ち、画鋲、剣山刺しなどなど、アメとムチを織り交ぜ、ヴァリエーションに富んだ、まさに幕の内弁当的な豪華さ!(ああ、私、絶対に広告代理店勤務はムリだな…。例えがよりによって『幕の内弁当』だなんて、この言葉選びのセンスってば)この際、もぉ自画自賛しちゃいます。
リリースは夏になると思いますが、絶対に良い作品に仕上がると思うので、SMがお好きな方には是非観ていただきたいです!

私は果報者です。
だって、こんなに頑張り屋の良い奴隷達に恵まれてなかったら、ここまで自分で納得が出来る作品は作れなかっただろうし。
現場のスタッフも良い方ばかりで、終始和やかな雰囲気で撮影に臨めました。
映像にも、私が自由にのびのびとプレイをさせて貰っている雰囲気が出てることかと思います。

ああ、仕上がりが楽しみ!

関係者皆様お疲れさまでした&今回はありがとうございました!
北川女史と私
20090603023336
北川繚子女史と私。

北川プロのDVDに出演させていただきました。

北川さんとお会いするのは初めてだったので、緊張しまくりの私。
私のイメージでは『超~大御所!!』『紅白歌合戦での大トリ的ポジション!!』(なんだか間の抜けた例えしか出来なくて、微妙ですが…)だとか、とにかくそんな感じだったので、凄く緊張していたのですが、実際お会いしてみると、とてもお優しい方でした。
打ち合わせの食事中や、撮影中も、打ち上げの時も終始、周囲に気配りしてくださっていて、逆にこちらが恐縮してしまう程でした。

美しさと包容力、そして気品を兼ね備えた女性。
女王としてだけじゃなく、1人の人間として憧れちゃいました。

すっかり北川さんのファンです、私。

さて、DVDの撮影の事は、次のブログで。