４月上旬、あるMくんとのプレイ終了後の会話にて。
「次はGWかしらね」と、何気ない私の一言を彼は覚えていたのです。
GW初日。
彼は私の元へやって来てくれました。
薄っぺらい忠誠の言葉など、私のSMには必要無いのです。
小さな約束事を律儀に守る。
互いを思いやる。
そんな所に女王はグッときてしまうのです。
「次はGWかしらね」と、何気ない私の一言を彼は覚えていたのです。
GW初日。
彼は私の元へやって来てくれました。
薄っぺらい忠誠の言葉など、私のSMには必要無いのです。
小さな約束事を律儀に守る。
互いを思いやる。
そんな所に女王はグッときてしまうのです。
全身フル女装のマゾっ子。
いつも感心させられるのですが、持参するお洋服や下着類の量の割に小さなバッグひとつでやってくる彼女。
パッキング上手なのです。
旅行先で最終日に荷物が増え、スーツケースが閉まらず苦労した…という経験を何度もした私としては、是非とも見習いたい彼女のテク。
そんな素敵なM女ちゃんには勿論、着衣のまま縄をかける私なのでした。
みゆき女王様とのWプレイ。
私達の住む女子寮で下着の連続盗難事件が勃発。
パーティーの夜、女の敵である下着泥棒をみゆきさんと私が捕獲！
即座に警察に通報か？
それとも私達から辱めを受けるのか？
黒い下着を身につけた変態泥棒は、後者を選択。
もう逃げられない。
身体中を生クリームまみれ、チョコレートポッキーでトッピングという、まさに甘々男体盛りにされる男。
そして手足を拘束されたまま、女子寮のセックスマシーンになるべくの猛特訓が繰り広げられたのでした。
ああ、楽しかった。
みゆきさんも下着泥棒（の役のMサン）も私も妄想力が半端じゃないので、ストーリープレイの広がること！
室内はまさに『妄想大学女子寮』と化したのでした。
マゾ持参小物。
洗濯バサミに小さな鈴がふたつ。
彼の乳首や逸物（最近、昭和なエロ表記が自分の中で流行中。『魔羅』でも良し！）にそれを装着させ、スパンキングをすると、チリンチリンと可愛らしい音色を部屋に響かせます。
DIY万歳。
裸よりも、着衣が好き。
こんなふうに、透明のレインコートが汗で素肌にピッタリと張り付き、下着が透けている姿というのは、何ともエロス。
私のニューヨーク幻想の話をひとつ。
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