寒いので身体がガチガチよ。Mにマッサージを命じ、全身をほぐす。ほどよく温まり、気分が良くなったので顔面騎乗をしていると、そのMの才能にふと気付いたの。
私の顔面騎乗は、Mの鼻先と私の尻肉が密着し、真空状態になるので、呼吸は完全に不可能になる。
このMはジタバタと暴れる事もなく、じっと静かに耐えているので、実に私好み。
ストップウォッチで耐久時間を計測する。
はじめは1分。
次は1分半。
後日、再度調教を受けに来た時は2分。
確実にタイムが上がっている。
「女王様が望むなら、なんでも頑張りたいのです」
愛い奴！
ああ、楽しいわ。顔面騎乗特訓。
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