どうも!幽霊部員です。
灼熱の太陽にヤられ、若干脳は溶けていますが生きてます、私。
10年来の友人のアメリカ人が「大学時代はSM部だった」と『?????!!!』な発言をしたので詳しく聞いてみると、SM文化研究サークルを運営していたらしい。
彼自身は変態ではないのですが、好奇心旺盛な人で、NYのゲイクラブの足フェチナイトに潜入したり、とにかく非ノンケ文化全般に興味があるようだ。
サンフランシスコ出身なので、ハードゲイやSMが身近だったりしたのかな。
元々、彼と私はSM繋がりでは無く、バンドきっかけの出会いでした。
パンクやらハードコアやらノイズやらグラインドやらスカムやら、まぁそーいったメインストリームに乗っかれない、乗っかるつもりも無い音楽のシーンにいると、SM好きがやたらめったら多い事に気付きます。
ならばそれを活かしてみようと思い、シスコ仕込みSM英会話レッスンをお願いしてみました。
私は基本的に外国人に対し、日本国内では極力日本語で会話するように心がけています。
が、去年、日本語が全く分からない外国人とのプレイがあったりしたので、日本語会話の基本姿勢は守りつつも、今後は必要があれば英語で指示を入れてもいいかな、との考えで英会話レッスン。
私は普通に海外旅行をする程度の英語なら問題は無いのですが、SMの場って教科書や辞書には載ってない単語がバンバンでてくるじゃないですか。
そんな時、『元SM部所属』のアメリカ人が先生だと質問し易くてラクチン。
ああ、でもやっぱり発音って苦手。
日本語の「ア」と「エ」の間の発音とか。
高円寺のカフェで、「ヴァイブレーター」「カテーテル」「アクセントはここ!」だのメモしながら言い合う我々。駅前SM留学。
ド真面目にアホな事をやるのが大好きなんですよ、何事に関しても昔っから。