マゾの乳首にクリップ装着。チェーンに南京錠。細い彼の身体に、そんなものを着けてみたらアラ不思議、漠然とパンク!次回は私が小道具を持参しよう。
彼にベースを持たせて、パンク雛形ストーリープレイ。
プレイ中に妄想が脱線してしまうのが私の悪い癖。
一本ムチを打ちながら、『ああ、全頭マスクのM男がムチ打たれるシーンがある映画って何だったかしら…デレク・ジャーマン?否、ケネス・アンガー?画は出てるのに思い出せないわねぇ、うーん。』なんて考えてしまう瞬間があったりするのです。
そう、結局はストーリープレイを設定していなくても、私の脳内では勝手にストーリーが組み立てられていて、諸君は勝手に出演者にされているという、なんと身勝手な悲劇!
SMはファンタジー。なんてロマンティック。